5. 開始準備

ゲームを開始する前に、プレイヤーは担当国を決めます。担当国は、くじ引きでも、話し合って決めてもいいでしょう。ところで、ディプロマシーは国数分のプレイヤーが揃うことでゲームの醍醐味が一番発揮されるので、7名のプレイヤーはそろえたいところです。

プレイヤーとは別に、ゲームの進行をコントロールするマスターが1人いるとゲームを円滑に行うことができます。

国を選択する上で重要な情報として、担当できる国と、ゲーム開始時に保有する軍の位置を紹介します。
軍が初期配置されている場所は各国にとっての「生産拠点」であり、後の説明で出てくる「軍隊の配置」の際の、軍隊の配置可能な場所となります。また、初期国力は軍を配置しているこれらの場所だけです。このことに注意してください※1。

ディプロマシー
イギリス 3 陸軍(Liverpool), 海軍(Edinburgh, London)
フランス 3 陸軍(Paris, Marseilles), 海軍(Brest)
ドイツ 3 陸軍(Berlin, Munich), 海軍(Kiel)
イタリア 3 陸軍(Venice, Rome), 海軍(Naples)
オーストリア・ハンガリー 3 陸軍(Vienna, Budapest), 海軍(Trieste)
ロシア 4 陸軍(Moscow, Warsaw), 海軍(St.Petersburg(SC), Sevastopol)
トルコ 3 陸軍(Constantinople, Smyrna), 海軍(Ankara)

コロニアル・ディプロマシー
イギリス 6 陸軍(DEL, BOM, MAD), 海軍(ADEN, HK, SIN)
フランス 3 陸軍(TON, COC), 海軍(ANN)
オランダ 3 陸軍(BOR), 海軍(JAVA, SUM)
日本 4 陸軍(KYO), 海軍(OTA, TOK, KYU)
清(中国) 5 陸軍(MAC, PEK, SHA, CAN, SIK)
ロシア 5 陸軍(VLA, OMSK, MOS), 海軍(ODE, P.ART)
トルコ 3 陸軍(ANG), 海軍(BAG, CON)

ネット・コロニアル・ディプロマシーでは、以下の手順で開始準備を行います。

  1. プレイヤー募集
    プレイヤーの募集を行います。7名が揃ったら、募集終了です。
  2. 担当国希望ヒアリング
    マスターより、担当希望国のアンケートを行います。第1希望~第7希望まで、自分がどの国が担当したいかをマスターにメールで申告します。
  3. 担当国決定
    アンケートの結果、希望の高い順に担当国を決定します。競合した場合は、抽選となります。抽選に外れた人は下位順位の希望になります。過去のプレイの中では、運の悪い人は第5希望になったことがありますが、他のプレイヤーが、この人の第1~第4希望を第1希望としていた場合には起こりうることです。
  4. ゲーム開始
    マスターが担当国を通知し、第1ターンの行軍命令書提出期限を通知します。このときから、ゲームは開始され、第1ターンの外交フェイズがはじまります。

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