2. ディプロマシーとコロニアル・ディプロマシー

1994年、アバロン・ヒル社から、別バージョン(マップ)のディプロマシーとして、「コロニアル・ディプロマシー」が発売されました。

コロニアルとは英語で”Colonial”、植民地を意味します。このサイトのタイトル「植民地時代」は、ゲームのタイトルからきていたわけです。

ディプロマシーが登場からもうすぐ50年になろうとしている中で、コロニアル・ディプロマシーは、発売から15年ほど、何度か再販されているディプロマシーと違いいまでは入手が困難なこと、また、マップが若干大きくなり、国数(プレイヤー数)こそ同じであれ、かなり複雑な情勢のマップになったことから、知名度・人気ともにディプロマシーより遙かに下に位置しています。

しかし、コロニアルにはコロニアルの深い味わいがある、と、私は考えています。特に、シベリア鉄道(13.コロニアル・ディプロマシー特有ルール 参照)を保有するロシア、4つの拠点を持ち、スタートからありとあらゆる国に干渉していく必要のあるイギリスなど、ディプロマシー以上に無限に広がる展開を期待させてくれます。

コロニアル・ディプロマシーは、ぜひ、一度はプレイしてもらいたい、隠れた良作なのです。

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